




業務に必要な機能を
用意しました
SCANDUPは、これまでハンディーターミナルの導入を複雑にしていた業務アプリの開発工数を大幅に削減し、現場に求められる必要な機能を標準搭載しています。
5つのメイン機能を
組み合わせて運用
SCANDUPは5つのメイン機能を組み合わせて、業務アプリを作成していきます。入力項目は自由にカスタマイズできるため、業種業界問わずご利用いただけます。



収集モード
マスタ消込モード
マスタ照合モード
ポカヨケモード
バーコードチェッカー
収集モード
基本となるシンプルなモードです。ハンディーターミナルでバーコード・スキャンやOCRスキャンしたデータを基準として、数量入力や作業者情報などと合わせて1つのレコードにまとめて保存することができます。




マスタ消込モード
あらかじめ登録しておいたマスタデータをもとに、ハンディーターミナルでバーコード・スキャンやOCRスキャンしたデータと照合し、データ件数を表示させながら消込業務を行うことができます。





マスタ照合モード
あらかじめ登録しておいたマスタデータをもとに、ハンディーターミナルでバーコード・スキャンやOCRスキャンしたデータと照合し、OK/NG判定やデータの呼び出しを行えるモードです。





ポカヨケモード
ハンディーターミナルでバーコード・スキャンやOCRスキャンしたデータ同士を照合し、OK/NG判定を行うモードです。スキャン済みのデータとの照合も可能です。
帳票に記載されたバーコードと商品型番のOCRスキャンなど、バーコードとOCRのポカヨケも可能です。





バーコードチェッカー
スキャンしたバーコードのシンボル種やデータ桁数などをすぐに判定し表示します。医療業界や食品業界で使用されるGS1コードの規格検証なども可能です。










業務を助ける嬉しい機能
バーコードやOCRのポカヨケ(一致照合)、マスタ消込、マスタ呼び出し、ラベルプリンタでの印字など、ハンディーターミナルが使われる業務で求められる機能を標準でご用意しました。
マスター呼び出し
プリンタ印刷
ポカヨケ(照合)
データ抽出
クラウドストレージ
マスター呼び出し
スキャンしたバーコードやOCRに連動して、あらかじめ登録しておいたマスターデータからデータを呼び出し表示する機能です。





プリンタ印刷
スキャンしたデータをもとにラベル・プリンタから印刷を行うことができます。ラベルの複製や庫内コードの発行、OCR(文字)スキャンをして、バーコードに変換してラベル印刷を行うなどの運用が可能です。



ポカヨケ(照合)
ハンディーターミナルでバーコード・スキャンやOCRスキャンしたデータ同士を照合し、OK/NG判定を行うモードです。スキャン済みのデータとの照合やあらかじめ登録しておいたマスタデータとの照合も可能です。





データ抽出
スキャンしたデータ内の必要箇所のみデータ抽出(抜き取り)を行う機能です。複雑なデータ抽出も可能です。




クラウドストレージ
スキャンしたデータをクラウド上でリアルタイムに管理ができるストレージサービス、SCANDUP Cloudを用意しております。
*詳細は別途資料をご用意しております。



ハンディーターミナルを
最大限に使いこなす
各種キーボードでのテキスト入力、リスト選択、カレンダー日付入力のほか、ハンディーターミナルならではの高速バーコードスキャンやOCRスキャンが可能です。




キーボード入力
バーコード・スキャン
OCR(文字)スキャン
リスト選択
カレンダー選択
キーボード入力
通常のキーボードでタイピング入力が可能です。日本語キーボードのほかに、英語キーボードや、数字キーボード(テンキー)なども選択可能です。



バーコード・スキャン
Honeywell製ハンディーターミナルの高速・高精度なバーコード・スキャン機能をSCANDUPで使用できます。カスレや汚れなどの通常のハンディーターミナルで読み取りづらいコードも瞬時にスキャンできます。さらにマスターデータを登録しておけば、読み取ったデータに連動して商品名などを表示することも可能です。



OCR(文字)スキャン
バーコード化されていない賞味期限や商品のLOT番号など、OCR(文字)スキャンが可能です。さらにマスターデータを登録しておけば、読み取ったデータに連動して商品名などを表示することも可能です。
※OCR機能はオプションとなります。



リスト選択
あらかじめ登録を行ったマスターデータ(CSVファイル)より、リスト選択での入力が可能です。

カレンダー選択
作業日時や納品日時など、日付入力時などに便利なカレンダー入力機能を用意しています。
